本当にサンタクロースにお手紙が出せるの知ってましたか?
出せるだけでなく、クリスマスシーズンにお手紙ももらえるんですよ。
今回も、ざっくり体験レポートします。
サンタの宛先
サンタはどこに住んでるの?知らなかったですよね。
サンタはフィンランドにいましたw
宛先はこちら↓
To: Santa Claus
Santa Claus’ Main Post Office
Tähtikuja 1, 96930 Arctic Circle
FINLAND
カナダにも手紙を出せるそうです。
娘に地図を見せてどちらのサンタにだしたいか聞いたところ、
こっち☝️とフィンランド を選んだので
今回はフィンランドに出すことにしました。
注意!
コロナの影響により、各国への郵送手段に影響が出ています。
引用元:日本郵便のページで、国・地域別の差出可否が確認できます。
2022/5/20現在の状況は添付します。
フィンランドへは船便、
カナダは一部地域への航空扱いもあるけど、遅延が発生していますね..

国際郵便のあて名の書き方
我が家ではこんな風に書きました。

封筒横書き
右下中央が宛先
左上が差出人情報ですね。
見たまんまなのですが、注意するとすれば、
航空便は、VIA AIR MAILエアメール
船便は、SEA MAILシーメールと追記することです。
青か黒で記入する規定があります。
差出人情報は、
ローマ字入力で
From: 名前 苗字
番地、地区名
市町村名、
都道府県名
郵便番号 国名JAPAN
日本郵便のページがわかりやすいので、参考までに。
引用元:日本郵便_あて名の書き方
サンタからお手紙が欲しい!
フィンランドのサンタはクリスマスシーズンにお手紙も送ってくれるそうです。
(出した手紙へのお返事ではないです)
フィンランドのサンタクロースの郵便局消印付き!
受け取る子どもの表情を見るのが今から楽しみです。
もらい方
①サンタクロース中央郵便局ページにアクセスします。

②注文ボタンをクリック。クリスマスシーズンに届けてくれるようです。

③受取人名を入力します。お子様の名前ですね。
何語のお手紙が欲しいか選びます。もちろん日本語もありますよ。

④受取人の住所情報を入力します。

⑤注文情報を確認します。

8.90ユーロですね。
この日の為替だと¥1,201-
むむ。結構なお値段。もらえるというか注文するみたいです…
クリスマスシーズン多い日だと、3万通。
毎年2,000万通うけとるのだそう…大人の事情はわかったよサンタクロース。
⑥注文者情報を入力します。親御さん保護者のですね。

なんと7.18ユーロ。
この日の為替だと¥969-
英語を選ぶと若干安いということでしょうか…?
⑦支払い方法を選択します。
eBankingとクレジットカード払いの2択です。
eBanking見てみましたが、馴染みのある銀行はなかったので
クレジットカードを選択しました。
個人的には、PayPalが欲しかったですね。

⑧カード情報を入力します。

以上です。

この辺は子どもには見せなくても良いかな..
サンタからのお手紙、¥969-だったよ、とかなんか夢がね…
フィンランドちゃっかりしてるなーと思いつつ、
本当にお手紙送れる先があってほっとしたのが親心です。
最後に
長女が何を思ったのか、サンタにお手紙を出したい!と昨日。
私「ええよ。じゃあ、手紙書いてよ。」と適当に返事したところ、

私のしまっていたフェルトパンチャーまで取り出して、
羊毛でふわふわな何かまで手作りしてお手紙に添えている。
超大作。これは是非サンタに見てもらいたい!という親心…w
親御さん保護者の方はわかってくれるかな…? では、また。