今日はTwitterで流れてきたツイートが私の目を釘付けにしました。
数年前に調べた時ベビーシッターは経済的余裕のあるご家庭にしか手が届かないような料金だったはず。
それが気軽に使えるようになったようです。
調べてみました。
要約すると、助成金というか補助金というか、割引券がもらえるらしい。
なんだ。と思わず最後までもう少しお付き合いください。
もう少し丁寧にいうと、会社員の場合
会社が申請すればベビーシッター割引券を社員に配れる制度ができたということ。
割引さえる金額は非課税で安心してして使えるとのこと。
(以前は雑費収入扱いされ、確定申告で卒倒した親御さん多数出たらしい…
制度上のミスですな。おいたわしい。)
ニュース<https://www.saga-s.co.jp/articles/-/609700>
政府から委託された公益社団法人の詳細ページ<http://acsa.jp/htm/babysitter/>
制度のしくみ・相関図

ベビーシッター派遣事業割引券まとめ

メリット
ベビーシッターの割引券が使える。
フル活用すれば
月 ¥52,800
年 ¥1,232,000
を貰うのと同じ計算。
金銭的なメリットは大きい。
デメリット
企業先導なので、会社に制度を使ってくれるよう交渉をする必要がある。
会社が手数料を支払う。
手続きが面倒。わかりにくい。
会社が社員思いであることを願うばかりです。
企業導入ガイド 引用元<https://kidsline.me/information/naikakufu_kigyo202004>
おわりに
赤の他人に我が子を預けるのは、精神的にもかんたんではないですね。
どんなに子供が好きでも疲労が溜まればストレスフルな育児。
ジジババの応援があれば、応援を借りる。
公共サービスも使う。
ご近所友人の手も借りる。
会社にも迷惑はかける。育児っていうのは全部の手を借りても大変なもの。
本当に成熟した大人というのは、他者の手を借りられる人を言うんだと言う
安富歩さんの言葉を育児中の親御さんに送ります。
